ホイールの汚れを解決!!
MINIの個性的なホイールが真っ黒になっている。こんな経験ありませんか?ブレーキダストの大半は、ローターとブレーキパッドの摩擦によって発生する削りカスです。その削りカスには鉄粉が多く含まれているため、錆が発生しやすく、ホイールを腐食させてしまう原因にもなってしまいます。錆を防ぎ、ピカピカの状態を保つためには頻繁な洗車や専用の洗剤などが必要となります。しかし、ローターへの攻撃性が少なく、ホイールへも付着しにくい摩材を使用することにより、ブレーキダストを大幅に軽減しています。
操作性のUP!!
ドライバーの意思によるペダル踏力によって、全体をコントロールできる特性となるように、摩材をオリジナルにチューニングしています。
制動力を犠牲にすることがないよう、開発いたしました。
踏力に応じてブレーキの効きが上がり、唐突に効くように感じることが軽減され、ドライバーだけでなく同乗者も快適にドライブを楽しんでいただけます。
フロントとリアをセットで使用していただくことで、よりその効果を発揮いたします。
標準装備の音鳴き防止シム
不快に感じるブレーキのキーキー音(鳴き)の発生を抑制します。
「音鳴き防止シム」は、厚さ約1.0mmの金属板で、バックプレートとキャリパー(ピストン)の間に挟まれるように装着されています。
ブレーキングの際に発生する振動をピストンへ伝えにくくする緩衝材の役割となります。
※他の原因により音鳴きが発生することがありますので、全てを抑制するものではありません。
純正ブレーキ・パッド・センサー対応
パット交換時に同時に交換するセンサーも装着できますのでブレーキ・パッドが摩耗しての交換時期が分かります。
※センサーは別途お買い求めください。
交換のタイミングは?
ブレーキ・パッドには使用限度がございます。通常MINIはブレーキ・パッド・センサーが装着してあるのでブレーキ・パッドの残量が少なくなるとセンサーが反応して知らせてくれます。
ブレーキ・パッド・センサーが装着していなければ鉄心を含めた全厚が10mmになりましたら交換をおススメいたします。全厚が10mm以下になりますとブレーキ・パッドの摩耗が早くなりますし性能を著しく低下し、ブレーキ・ローターにもダメージを与えてしまう恐れがございます。
新車またはブレーキ・パッド交換後、走行が20,000km~50,000kmになりましたらMINIディラー、整備資格のある専門ショップ、量販店で点検をおススメいたします。
自分で交換出来ますか?
ブレーキ部品は重要保安部品ですので、正規MINIディラー、整備資格のある専門ショップ、量販店へ依頼されることをおススメいたします。