先日発表された新型MINI Countryman
皆様はもうご覧になられましたか?
MINI Crossoverから生まれ変わりサイズも大きくなり、MINIでは初となるハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能や安全機能および運転システムも大幅に進化したモデルとなりました。
3代目となる新型MINI Countrymanは4モデル
まず1番に目に留まったポイントは…
やはりMINI John Cooper Works!
スタイル、パワー、冒険心というユニークな組み合わせも持ち合わせ、多用途制、信頼性もデザインから見えます。
ロゴの変化にもお気づきでしょうか?ブラック、レッド、ホワイトの3カラーの配色でモダンなデザインに生まれ変わりました。
タイヤも拡大されタイヤ幅は245mmとなりMINI特有のゴーカートフィーリングもさらに向上。19インチおよび20インチのホイールがラインナップの幅を広げます。
ブレーキキャリパーにCピラーからコントラストのあるルーフはチリレッドで揃えられているところもポイントですね。リアデザインもマフラーは両サイド2本ずつとなりさらにスポーティな印象になりました。
ここからは全モデルに共通するインテリアデザイン
はデジタル化が進み、メーターパネルからヘッドアップ・ディスプレイへと変わり、コクピットに着座して目に留まる円型有機ELセンター・ディスプレイで色々な操作を行う。
センター・コンソールにあったパーキング・ブレーキ・スイッチやギア・セレクター・レバー等のボタン類はセンターディスプレイ下のトグルスイッチ・エリアに集約されている。
ダッシュボードは編み物のような温かみのあるデザインは、リサイクル・ポリエステルを使用した新素材は手入れも簡単で環境にも優しそうだ。さらにスタイリッシュかつ広々とした室内空間を楽しめる。
エクスペリエンス・モードによりさらにインテリアの変化を楽しむこともできる。
シグニチャー・ライトはフロント、リア・ライトの点灯方法が3種類から選択することができ、気分によってカスタマイズして楽しむこともできる。
Welcome/Goodbyeライトも車が挨拶をするかのようなMINIらしい機能もあり、走行以外でも愛車とのコミニュケーションを深めることができそうですね。
MINIらしさはもちろん、新しい機能やシステムも満載のモデル。これからの次世代モデルの登場も楽しみですね!